星から来たあなた#20 17/06/21 Wednesday
あなたが残って死んだら私も死ぬ。この世のどこにもいないより、会えない方がいいとソンイは言います。ミンジュンは一緒にいる、方法を探すと言っていました。
ソンイは何と言ってミンジュンを帰そうか、悩んだと言います。「飽きた」とか、「フィギョンと幸せになるから心配しないで」とか。ミンジュンは死を考えるようになって悟った。生きている瞬間が大事なのだと言っていました。
部屋に戻ると報道陣が〜ソンイが先に出て引き寄せておくはずが、ミンジュンが出てくると、一斉にミンジュンを囲む。その上警察が来てミンジュンは連行されました。
穴子さん@ミセン2人がミンジュンの担当に変わり、罪を軽減してくれて、放免されました。ミンジュンが過去に名乗った名前も2つ把握していた。検事はなぜ一瞬で台無しにしたのかと問うと、大切な人を失うのかと思い、我を忘れたのだとミンジュンは答えていました。
意識を失くしていたミンジュンに、死んでしまったのではないかと怯えたソンイ。意識を取り戻したミンジュンに、あと何日残ってるのか尋ねます。答えは一週間ほど。その一週間は、退屈で平凡なものだったとミンジュンは言いました。
瞬間移動に失敗して、裸足で街中に出てしまったミンジュンのところに、靴とコートを持ってきた弁護士。この公園は、かつてミンジュンが弁護士を助けて、お金を渡した場所。まるで子に先立たれる親になった気分だと言って泣く弁護士に私ももらってしまいました…400年前の少女が、別れの挨拶は前もってするものだと言った言葉をミンジュンは思い出していました。
会いたい時に、繰り返し見てとソンイがミンジュンに渡した動画。エピローグで出てきました。そしてとうとう「愛してるチョン・ソンイ」と言いました。
エピローグ。ソンイの動画を見て、涙を流すミンジュン。ソンイが変てこなダンスを踊って、花束を差し出し、結婚を申し込むというものだったけど。ここも泣けた〜
今回は泣きました。いよいよ次回が最終回!来週の月曜です。早く観たいけど、終わって欲しくない〜