キツネちゃん、何しているの?#12 07/07/12 Thursday
あらやだ~!またラストで号泣しちゃったわ~(爆)「サムスン」といい、どうしちゃったのかしら私。。。こんな無茶苦茶な年増の「心の赴くまますぎる」行動に、何故こんなに涙してしまうのか~またまた自分でもよく分かりませんでした。もしや「恋の力」?(照、テレてどーする!爆)でも気持ちよく泣けましたわ~
キツネのぬいぐるみに、チョルスからの手紙を見つけたビョンヒ。ペ・ドクターとの結婚話は進み、彼の育ての親の叔父さんのところへ挨拶に行く話も決まったというのに、どうも様子が変よね。
そんな時、書店で急に具合が悪くなってしまい、怖いスンヘにヘルプの電話をかけるけれど、その電話にチョルスが出て、結局チョルスがビョンヒを助けることになります。
例のかかりつけの女医さんのところで、子宮筋腫を切らなきゃという話になるけど、病院もスケジュールが立て込んで「すぐに」とはいかないみたいね。でも心配なチョルスはとにかくビョンヒを入院させると、、、「どちら様?」と問う女医に、「保護者です」。。。見えないよー(爆)
病院に駆けつけた母と妹は、チョルスの対応に感謝はしたけれど、例のプロポーズ大作戦で警戒しているから、「もう来ないで。ペ・ドクターの誤解も困る」と追い出されてしまうチョルスです。可哀想。。。
「倒れた時に呼んでくれなかった」と傷ついたペ・ドクターだったけれど、その病院に先輩がいるということで明日早速手術という運びに。ドアから覗き見していたチョルスは、そういうオトナな実力・条件の良さにビョンヒが感心していたことも考え合わせてたそがれてしまうのね。うーん、やっぱり可哀想(笑)。。。
さて、いよいよ手術。麻酔で眠りに入ると、出ました!久々の子宮模型~~(爆)
ああ~やっぱり海をどんぶらこして、宇宙で彷徨ってるわよー!!あの初恋のゲイの先輩のことも思い出したけど、「あの子に会いたい」と、思い出すのはチョルス~。ペ・ドクターは出てきません!それどころか、麻酔から覚めたら、ペ・ドクターがいるのに、チョルスがいると思い込み?(笑顔のチョルスの幻覚見てたし・・・)「チョルス~」と言ってしまうビョンヒなのでした~!やばーーー!さすがのペ・ドクターも顔が曇っていたわね。。。
付き添いの妹ジュニも「なんであんなこと言ったの?」と責めるけれど、それだけじゃすまないビョンヒ。なんと麻酔が覚めたとたん、外に出てタクシーでチョルスのところへ行ってしまいます~!ジュニが止めても全然聞く耳持ってなかったわね。
チョルスは家にいず、あのバスを改良中でした。そこまでやってきて彼に抱きつくようにすがりつく(倒れこむ?)ビョンヒ。あんた、一体どうするつもり~~?!(呆)でも私は号泣。。。自分でも驚いてしまったのよー。
さて、ジュニは本当に「援交扱い」な感じで、母と姉からブルドッグとの付き合いを大反対されてしまいます。姉ビョンヒがブルドッグの家に「二度と会うな」と文句を言いにいって、3000万ウォンだかのツボ割っちゃうし~
母と姉は、ジュニの部屋に食卓くっつけちゃってごはん食べてるし~。「トイレ!」と言うジュニに空き缶を差し出す母がすごかった!(爆)
結局、チョルスがジュニの見張り役を母に頼まれたりしてね。母はビョンヒ&チョルスには大反対だけど、それはそれ、これはこれって感じ?(笑)
しかし、どういうわけか、反対や障害があると、気持ちが盛り上がるのか??ビョンヒの病室に付き添っていたジュニをメールで病院のロビーに呼び出すブルドッグ。さんざん文句を言いつつ彼に抱きつくジュニ。「触るなと言ったろ」と言いながら、抱きついてるジュニに、よしよしと背中を叩いてあげてる彼が、なんだか以前のマネキン状態と様子が違う?!この二人も燃えちゃうのか~??
娘が入院・手術で忙しかった母は、室長との会話、なかったですね~。室長て、このドラマではどの程度活躍してくれるのか??楽しみにしているんだけど(笑)