ウェディング#18 06/12/22 Friday
17・18話と、2時間連続放送だったーーー!17話「それぞれの決心」見逃しました・・・ちょっとショック。ちょっとね(笑)
それでも、最終回はちゃんとまとまったので、よしとしますわ。
結末見ちゃうとね。もう揉めてたことなんてどうでもよくなっちゃいますね(笑)
ユンスはスンウと一緒にアメリカに行きたいと言っていたけれど、結局セナに励まされて、ジニのところに向かいます。今度はジニに一緒にアメリカに行ってほしいと・・・そこだけピックアップすると、ユンスってちょっと変わり目が早っ!て感じちゃったけど。ジニもユンスも「ときめき」を感じるそうで、ここはすんなりまとまってしまいました。
結局、スンウはアメリカには行かないことになって。スンウの「3つ目のお願い」が出ました。「この結婚を守りたい。君が大切だ」と。セナももう一度「3つ目のお願い」を言います。(この前のは無効だとさ)「よりを戻しても一緒にならない。別々に住んでちゃんとした恋愛からやり直す」と。そう言いつつ、ラブラブなキスから倒れ込みに入って夜を共に過ごした二人。
翌日、セナ両親に、恋愛からやり直して・・・と報告すると、すかさずセナ母に「恋愛?外泊したくせに」と突っ込まれる二人でした(爆)
それぞれ元サヤになった4人は、会ってもすんなりいい関係になっていました。ジニとユンスはアメリカで式を挙げるとのこと。セナはジニに「スンウがなかなか愛していると言ってくれない」と言ってたけど、二人で散歩している時に、やっと「愛してる、永遠に」と言ったスンウ!セナは感激して彼に抱きついていました。
「結婚で一番大事なのは?」という話になって「安らぎ、信頼、理解、努力・・・」たくさんあるというセナに対して、スンウは一言「僕は・・・イ・セナだ」と。セナさえいればいいのね~。スンウ、変わったね~(笑)ラブラブなキスで二人の物語は終わりました。
ジニのところには、早くも子供が生まれたみたい。別人のように、子供をあやすジニでした~。
苦手だったスンウ母だけれど、亡くなってしまい、今回、スンウたちが思い出しているシーンには、どこでももらって泣いてしまいました。登場人物に対してこんなに印象が変わったのも珍しいかな。セナ両親は相変わらずラブリーでよかったです~。スンウも「家族」と彼らを意識していて、楽しいファミリーになるでしょうね。
本人たちは毎回揉め通しで大変だったでしょうけれど、肩に力が入らず見れたドラマでした。キャラクターがそれぞれ良かったなあ。プリンスは「これが外交官?」と外見的に不評だったと聞きましたが、結婚に悩む男としてはピッタリな感じでしたね。セナはいっぱい泣いて・・・可愛かったですわ。
次からは「プラハの恋人」ですって!テレ東とかぶってるんだよー。キャプできるのはテレ東の方だしなあ~。しかし、夜の方が落ち着くしなあ~。どうしましょ。