火の鳥#21 06/12/06 Wednesday
セフンがいた小屋に灯油をまいて火をつけてしまったミラン!
「最後のお願いよ、一緒に死んで!」て、とうとうそこまでキテしまいましたかー!!
危うかったけれど、果樹園のアジョシが外から水をまいて、火を消し止めてくれました~。ずっと泣いているミラン。セフンと一緒に死ねなくて泣いてる??
ミラン父は、ミランの心労がセフンのせいだとしか考えてなくて(娘の正体を知らないのね~)、セフンとジウンが元夫婦だと余計なことをジョンミン父に話してしまうし・・・セフンに思い知らせてやるって、セフンのアメリカの会社の株を買い取ると言ってるし・・・ジョンミンもセフンを会社から追い出そうとしています。集団いじめだ~~!
そんなこんなで悩んでいたセフンだったけれど、ジウンとはいい感じに話していました。
ジ「私たち、傷つけ合ってたから、水に流しなさいと神様が。いい思い出だけ残して」
セ「僕たちはあまりにも若すぎた」
笑顔の二人。やっと過去を乗り越えたように見えました。
でも、セフンが会社を去ると聞いて動揺してしまうジウン。
ジ「どうして辞めるなんて言ったの?私のために犠牲になるの?」
セ「自分のためだ」
でもセフンは一番にジウンのために辞めることを考えているよね。涙が止まらないジウンと彼女をなだめるセフン。はい~、その姿をしっかり録画しているミランがいました~!そしてジョンミンのPC宛にすぐにメールで送信~。せっかくジウンとセフンはいい関係になれそうだったのに、またまた揉めること必至ですわ・・・ミランには本当に困ったものだわ~。
今週は、久々にボッチャが出てきました~!ボッチャ、大好き(すごく短い前髪だけど・・)彼女の前だと普通に愚痴れるジウン。「まだ(セフンを)愛しているんだよ」と言われたジウン。でも「ジョンミンさんと結婚したら一人だけを沢山愛する」と答えていました。「私、幸せになりたいの。いつかパパと会ったら幸せに生きてきたと言いたい」ううう~~こういう台詞には弱い私・・・思わず泣いてしまったわ。