春のワルツ#7 06/11/16 Thursday
スホ父~~!あんたは一体何を考えてるのーー!(怒)
ウニョンをだましてソウルに連れて来た時には、もうスホはチェハ両親にあげちゃってたんだよねっ。スホに会えることだけを期待して、スホ父の言いなりになってソウルで小間使いみたいに扱われる小さいウニョン。スホ父はまた勝手に姿を消してしまい、今度は下宿のおばさんにこき使われて・・・(泣)夢で思い出したのか、うなされて涙を流しながら起きるウニョンが可哀想だった。本当に苦労したのね・・・食堂の家族のところへいったいきさつも早く知りたいです。
チェハとウニョンはやっぱりまだしっくりいかない感じ。不思議と悪い方にいってしまうの。
練習室でブチ切れたチェハは「出ていけ!」とウニョンに叫び・・・「謝れ!」と言うフィリップとも揉めてしまいます。まずはフィリップに謝ろうと電話すると、電話に出たのはフィリップの携帯を持っていたウニョン。そうとも知らずにチェハは「彼女を見ると、何故か辛くなってイライラするんだ」とウニョンに言ってしまう。はあ~マズいわねー。その後、これを謝る機会があってよかったけど。。。
イナとチェハは一緒に食事したり(イナ友の記者も一緒)、イナがチェハの服を買ってあげたり。同級生を呼んでチェハとの再会の場を作るけれど・・・イナが期待するほど、チェハの心は開かない様子。そう言えば、同級生の間では「チェハはカナダで死んだ」という噂もあったそうで。とにかく記者の言った通り、「神秘的で、秘密を抱えてる感じ」のチェハですね。さすが記者の読みはピッタリ当たってるわ~。
こちらの二人は急接近!?チョンサン(青山)島の母の墓参りに行ったウニョンを、飛行機で早回りして船着き場で迎えるフィリップ。ちょ、ちょーーー格好いいーーーー!(爆)
海を見ながらウニョンの肩を抱くフィリップ(笑)ともかく、その日最後の船に乗り遅れて民宿に泊まる二人。韓国語を教えてもらって「好きです」「愛してる」を習い、「愛してる」とフィリップは改めて言うけれど「上手になったね」と韓国語を誉めてもらえるだけで・・・(笑)フィリップ、告るの失敗続き~。
しかし、あきらめないフィリップ。ソウルに帰ってきて、またあの靴を持ってきます。ウニョンは大きすぎる靴だと思っていたけれど、フィリップはサイズを替えて持ってきたみたい。「この靴が合えば、You could be my girl」シンデレラだ~~。靴はぴったりだったけど、ウニョンにはフィリップの告白がまた分からないみたい。でも盛り上がってるフィリップはウニョンを抱きしめ、キス~~??寸前でつづくになっちゃいましたが・・・(爆)
これ、ちゃんとチェハが目撃しちゃうんだよねー。やれやれ。
チェハたちのホテルで、ウニョンがスリ扱いされた時、落として中身が割れてしまったファンデを拾ったチェハが、デパートで新しいものを買い求めたりしていて。それをバッチリイナが目撃していて(恐るべし、韓ドラ)イナは自分へのプレゼントだと思いこんでるみたいし。チェハはなかなかウニョンに渡せそうもないし・・・ちょっとじれったい感じがありますわ。
今回はチェハ両親がソウルにやって来たし、チェハの謎もとけるのかな(期待)
チェハ母(トック妻)はちと怖そうだけど・・・