ラブストーリー・イン・ハーバード 06/05/12 Friday
スインのバイト先のパブで倒れた男性。息がないので、気管切開をしてストローで空気を送り込むスイン!その場にいたホンは「ライセンスのない者の医療行為は重罪だ!」と止めようとしていたんですね。でも「命の方が大事!」と手技を行うスイン。気管切開はうまくいったのだけれど、患者は昏睡状態になってしまったと聞きます。結局、懲戒委員会が開かれて、結果が出るまでスインは謹慎になってしまいました。
ホンからスインのことを聞いて、病院に急ぐヒョヌ。スインはベンチで落ち込んでいました・・・「人を助けることのどこがいけないんだ!」と言ってスインを抱きしめるヒョヌ。その通り!でも訴訟社会のアメリカでは、ことはうまくいかないようです。
なんと、ジナが患者側に訴訟を持ちかけ、大学を相手に訴訟することになってしまったようです!ホンもショック!「スインさんには悪いけど」と言うジナ。お金が発生するところには食い込むみたいな感じ。あのホン君が精一杯抵抗の演技を顔だけでしていました~。(ちょっと苦しい無表情なホン君・・・)
ヒョヌはスルギに車を借りて、スインを休ませようとします。この辺がイノセントすぎるヒョヌです。スルギ「オッパ、浮気してる??」うん、してるよー!恋に夢中だよー、スルギ大丈夫?(笑)いや、笑ってられないか??
ヒョヌは海まで車を飛ばしていました。ずっと眠っていたスイン。疲れていたのね。課題があるので、隣でレポートを書いていたけど、PCのバッテリーが切れてしまいます。手書きで続きをやるヒョヌ(結局、手書きで提出していました)起きたスインと浜辺ではしゃぐヒョヌ。これで韓ドラチェック項目「海ではしゃぐ」はオッケーですね。
今度こそうまくいくか?、スイン父の店で待ち合わせをするヒョヌ。先に着いたヒョヌが父に挨拶をして。
父「どれほどスインが好きだ?」
ヒョ「言葉では言い表せません。スインを思うと胸がいっぱいになります」
父は腕相撲をしかけてくる。負けちゃうヒョヌ。「見た目の割に力がないな。別れろ」
スイン「アッパー」
スイン父を落とせるでしょうか、ヒョヌ・・・
ホンは、医療訴訟の判例をヒョヌに渡し、「がんばれよ」と言います。「まず患者に会おう」と言うヒョヌ。「決定までは会えないし、教授に迷惑がかかるから学校も辞めた」というスインです。「諦めるな、やるだけやるんだ」と言うヒョヌは、面会謝絶の患者の病室の側にはりついていました。そこへやってくるジナとホン。
ヒョ「人を助けて何が悪いんだ?」
ジ「法学生の割に単細胞な質問ね」
ヒョ「スインが好きなら助けてやってくれ」と、ホンに頼むヒョヌ。。。
ヒョヌはケインズ教授に医療訴訟の資料を貸してもらってるみたいですね。そんな教授の授業で、とてもよくできていた一人の生徒を、連邦裁判官裁判官のなんだら(失念)に推薦するという教授。これは特別な措置のようです。その生徒とは、ホン!んなこと言ったって、ジナの事務所からサポート受けてるからズルじゃん!教授~、それでもいいのかよー!ドンドンチーン(つづく)
本当に「救命の代償」は重かった。でも、人の命の方が重いのに・・・ジナの割り切り方がすごいです。しばらくはこの事件が尾を引くんでしょうか?恋人達にとっても重いですね。これは一つ、スインたちがこの訴訟をうまく乗り切ってハッピーになることを祈るのみ。