新入社員 06/02/09 Thursday
21:00 BSフジ「新入社員」第15話「素直になれなくて」
ああ~ よかった。前回のオールイングリッシュなオフィスは、カン・ホの妄想だったのね。でも、プレゼンを英語でやらなければならないので、カン・ホの頭を目下悩ませているのは英語です・・・
そんなカン・ホが英語の教材(今時カセットなんだよね~)を一心に聞いていると(眠ってるように見えたけど、それが妄想モードだったとか?)、いつの間にか、そのテーブルにミニスカからの足を強調するかのように座っているヒョナ嬢。「プレゼンの英語、手伝おうか?案外簡単よ」
その場は断ったカン・ホですが、結局助けてもらうことになります。
ミオクとカン・ホは初々しくおデート!時代劇の映画で怖がるミオクがカン・ホに抱きつくあたりまではいい感じだったんだけど、次に行ったお高~~いレストランで、ミオクが「前にボンサムさんと(来たことがある)」と言ったあたりから、雰囲気が悪くなってしまって。「他の男の話はすんな」て不機嫌だったカン・ホです。まあね~そうだけど。
ミオクも会社での配置部署が決まると、そこの部長に「コスメショップの英語のプレゼン」をやってみるように勧められて、資料をもらいにボンサムに会いに行く。そうすると必ずカン・ホに見られるよね。
ミオクの方も、カン・ホがヒョナ嬢に英語を教えてもらってるところを見てるし。それどころか、ヒョナ嬢の誕生会に参加することになったカン・ホが、帰り道「プレゼントも用意してなくて・・」と言うと「プレゼントの代わりよ」と、いきなりヒョナ嬢にキスされてしまって。はい~これも当然(偶然というよりね)ミオクに見られちゃって。まずいですよねー。「その、これは違うんだ・・」と言うカン・ホだけど、ミオクはさっさと部屋に入って泣いてるよ。お約束のケータイ電池抜きするし。ミオクとカン・ホ、こじれそうです。「素直になれない」のね。
コスメティック部の「サービス&トライアルカフェテリア」のネーミング、名前は発表にならなかったけど、幹部の評価というのが出て、カン・ホ 438点 ボンサム 430点。カン・ホの方が僅差で勝って課長は喜んでいたのに、専務が勝手にボンサムを当選させて賞金あげちゃう。これで課長と部長の対立が着火!殴り合いを止められた後はビリヤード対決(なんで~?)でも、カン・ホビリヤード上手すぎなんですよ。勝負にならないのね。それより仕事でカン・ホの方が点数が上だとはっきり言ってほしかったわ。
ボンサムは、彼の未来ルームで、ゴルフのフォームを鏡見ながらチェック中。そこにビックリ!左遷された取締役が訪ねてきます。取締役、目ざとくガス料金の督促状見つけたりして。ボンサムの生活費ってどうなってんの??「例の書類、まさかキム専務に渡したんじゃ?」「申し訳ありません」「まあいい。写しは一部、私のところにある」「ええ?」てことで、取締役、また何か騒動を起こしそうですよー、で、つづく。