ラブレター 05/09/27 Tuesday
泣きました。今回、ドラマが終わってからもずーーっと泣いていました。
今更ですが、今回もネタばれになると思います。(ずーっとネタばれ・・・)
アンドレアの選択とは、神父になることをやめウナに本心を言うこと。
この苦しい選択を後押ししてくれたのは、偉い神父さん(司教?)。
アンドレア:ある女性を愛しています。すべて捨てたい。
この服が苦しいのです。
司教さま:苦しいなら脱いで。一度、逃げてみるかね(笑)。
決して叱ったりしないんですね。司教さまがあまりにもソフトなので驚きました。
叔父(よね?)の
教会のおばさん:興味本位にとられてしまうわ。
神父:間違ったことをするわけではない。
あのハイテンションなシスターは、ずっと無言のままでした・・・ウナの気持ち、知ってるし。
しかし、回りに何と言われようとも、アンドレアの決意は揺るぎません。
ついに神父の服を脱いで、私服になり、しばらく出かけるとシスター・エステルに言います。
「自分の名前を失った場所」へ帰ると言って。
それは、ウナがアンドレアを、ウジンでなくアンドレアと呼び始めたところ。
心配したシスター・エステルは、ソウルのウナを訪ねて
「今日は、名前を失った場所にいる」と伝える。
ウナなら分かると思って。
結局、その場所は教会でした。
ただならぬ雰囲気で会うウナとアンドレア。
迷わずウナを抱きしめる彼。。。そしてロングショット(泣)。
この後、どこか田舎の?(失念)民宿に泊まる二人は、町の市場に出かけて
おでんを食べたり、買い物したり。すごく楽しそう。
花火を買って、夜無邪気に遊んだりします。
先週までの二人の雰囲気と、まったく180度違うって感じ。仲良しですーー!
思わず泣けてくるセリフも多かった・・・
アンドレア:今、言いたいことを言う。愛してる。君は僕の魂だ。
ウナ:死んでも永遠に忘れない。
アンドレア:一緒にいよう。
神父にはならない。
結婚もして、子供の洗礼式もやって、死ぬまで夫として側にいる。
これは、先週出てきたウナの夢「ウェディングドレス・子供・仲の良い老夫婦」
ここに通じていますね。アンドレアは、神父になっていたら、ウナの隣にいる未来の夫に
嫉妬することになっていただろうと言います。でも、自分が隣にいると、夫になると
宣言する。
ああ~~ でも、でも!
ウジンがウナのカルテを見てしまった!!
すぐ治療して手術もしようと言うウジンに、手術するより少しは長くなるかもしれない余命、
その余命のままでいることを選ぶというウナ。
だからウナは数ヶ月(余命のこと・・・)で、気持ちの整理をつけながらアンドレアとすごし
その後は神父に戻って欲しいと思っていたのよね。
でもウナの病気を知らないアンドレアは、プロポーズしてくれて・・・
韓ドラお約束の病気だというのに、分かっていながらどっぷり浸ってしまった私。
悲しいです! ウナが可哀想です! 回りのみんなも・・・