白い巨塔 #3 08/04/21 Monday
またまた違うもの(日本の唐沢版シロキョ)を貼ってしまいました。
この画像をネットで探している時に、タイトルは略して「シロキョ」と呼ばれていることも知りました。ちょっと脱力。。。
こちらが、江口君にあたるイ・ソンギュンですね。今のところ、キャラが弱いかな~
さて、今回は冒頭で、国家情報院(←適当)だかで起こった変死事件があったけど。これがのちのち病院にも響いてくるのかしら?
さて、科長と副院長のアジョシ軍団は、相変わらず、ジュンヒョクの左遷を企んでいる。
娘の手術をしてくれたジュンヒョクに、恩義を感じる科長に対して、ジュンヒョク妻から副院長妻への贈り物=「バカ山仙」(なんつータイトルじゃ!)の絵に怒る副院長。ここぞとばかりにジュンヒョクを呼びつけて、「ワイロだな。クビが飛ぶぞ」と脅します。土下座して「軽率でした」と謝るジュンヒョクを前に、科長に電話し、「ジュンヒョクは地方行きを希望していますよー」と都合よくもっていってしまうアジョシ軍団です。。。
困ってしまったジュンヒョクは、義父であるテ・ミラ元夫(ぷぷ)を頼ると、「キレイにカタをつけてやる」と余裕で引き受ける義父でした。山登り好きの医師会会長とか出てくるし。アジョシ軍団とはどう決着がつくんでしょうか~
今回は、イ・ソンギュン演じるドヨン内科医の師匠として、解剖学のギョンファン教授(ビョン・ヒボン)も出てきました。このアジョシ(ハラボジ?)は、「ホジュン」で見たことあるわね。医者を「小医・中医・大医」と分けていて、ジュンヒョクのことは「小医」だと言い、あまり評価していない様子だったわ。ドヨンのことは可愛がっているみたい。
なんというか、アメリカの医療ドラマでも、解剖一筋みたいな人は、人間を見る目が深いというのか、妙に哲学的だったりもして。。。このハラボジには期待していいかしら~(笑)
確かに、アジョシ軍団に翻弄されて、次期外科長のポストに執着して、左遷にビクビクするジュンヒョクはまだまだって気がしますねー。このドラマ、ジュンヒョク役のミョンミンさんを応援したい気もするけど、そういうキャラじゃないのかも。。。