銭の戦争 #14 08/03/02 Sunday
ドンウク君の長髪も今回で見納めのようですね。
日本のドラマ「ケータイ刑事 銭形海」第8話にゲスト出演した時には、その長髪をカチューシャでとめていたドンウク君(笑)。でも、日本語も上手でやけに溶け込んでいたわ~
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アメリカのドラマだったら、こういうお馴染みのナレーションが入るところですね。前回までのお話では、確かに、ハ理事(ドンウク君)がBA社株を自分名義に変えていました!(って、そのシーン見てるはずでしょ?>ぢぶん・・)
このところ、薄ら笑いが増えていたハ理事の企みは進行中のようです。
そして彼に「あなたは情け深すぎる。致命的ですよ」と以前言われていたナラ。
これは、大人物も「同情心はいいものじゃない。ウソンも最初はそう言っていた」とナラに注意していたこと。ハ理事のポン女史に対するクーデタ?とともに、ナラとの戦いも本格的に始まりそうね。
ナラは、倒れたマ社長に認めさせた念書の金額を、5億から50億に変えてしまいます!そしてそれを段ボールに詰め込んでトラックに乗せ、ポン女史のところに見せに行きました。
ハ「あいつの金じゃない!」
ポ「ナラでなく、お金と手を結ぶの」
BA社買収計画に加わりたいナラを訝るハ理事と、少しでも資金を確保したいポン女史の意見が分かれました。
案の定、ナラのところには、カモメ派のNo.3(ハ理事の差し金)がやってきて、「手を引け」と暴力を振るわれてしまいます。
でもそれよりも、大人物がナラの行動を解せないのが気になるかも。
「金の魔物にとり付かれたな。志が違う者と手を組むとは。。。止めておけ!」
そう大人物に止められても「先生の意志に背いてすみません」と謝るだけのナラ。もう止まらない様子です。
しかし、現金で50億もトラックに積んでいるなんて、私までドキドキしちゃうわよ(苦笑)チョルスも大金が心配で、暑いのにトラックの荷台の方でお金の見張り番してるしね。
「人は簡単に金の奴隷になる」という大人物の言葉をつい思い出すナラです。しかもそれ、マ社長のお金じゃん!!
と、そのマ社長はといえば、だんだん体が動くようになってきて!ゾンビ化してるよー。復活はあるのか?喋れるの?何とも不気味なマ社長です。。。散々人々を苦しめてお金を搾り取ってきたから、同情するべきかどうかは迷うけどね(苦笑)
ジェヒは結局銀行を辞めてしまったのね。支店長@レオが左遷されたのは、何よりでしたが~!これでもう同僚のカンジャ@ファンカの出番もなくなるのかしら(それほど出てこなかったけど・・・)父にはまだ銀行を辞めたことを言っていないようだけど。ナラとジェヒの距離もだんだん近付いてきた感じで、こちらも気になります。
あれこれ反発し始めたハ理事は、カモメ眉にも言いたいことを言ってました。
「正直、あなたとの結婚を考えました。でもそれは愛ではなく、会長の孫だから」
ハルモニは、カモメ眉の結婚相手は「両親がちゃんとした人」を考えていたからね。孤児院で育ったハ理事はその資格はなかったけれど。一言言い返しておきたかったんでしょう。
「正直すぎて言葉がないわ」
カモメ眉もなんだか幸せには縁遠いカモ~~
そうそう!ほんとにカモメ眉の前髪はガチャガチャでした!自分で切ってるわね(笑)
今回、シニャンさんのエクボがすごくチャーミングなことに気付きました!
そして、屋台でジェヒのグチを聞くナラの顔がすごく素敵で~私がジェヒだったらポッポしてほしかったかも(爆)