私の名前はキム・サムスン#7 07/05/30 Wednesday
ううーーーむ、勝手なジノンに拒否反応~~。ヒジンとの元サヤにドン引きしちゃった私です。。。
チェジュ島ホテルのパーティーで、がっつく姐さん(爆)
ジノンは友だちに「アレはないだろ」て言われてるし~。ところが、ここからサムスン、ヒョヌ、ジヌ、チェリのまさかの大立ち回り!サムスン、ヒョヌに噛み付いてるし~(爆)後からジノンに「よくやった」て誉められてたけどね。
しかし「サムスンの最初の男だ!」とイバってるヒョヌがしょーもなっ。。。案の定、ヒョヌとチェリは婚約解消の危機ね、どーでもいいけどさ(笑)
ジノンもキレて「他の男と目を合わせるな、僕の言うことだけに耳を傾けろ」と、サムスンに「今週の語録」を言います。あらまあ~なんでしょ!?それについて「確認したいんです。失言ですか?」と問うサムスンに、「失言じゃない。イヤなんだ。他の男と・・・何故か分からないけど」ほほう~と思ったのも束の間、なんだか言い合いになる二人。「第6条」があるから、好きになっちゃダメですよ、と言うサムスンに、「鏡見れば?存在自体笑える」だなんてひどいことを言うジノン。ほんと、これヒドイよ!(怒)「ソウルに帰る!」と当然怒るサムスンをベッドに押し倒し。。。て、そーゆー体勢じゃなくて、サムスンのお腹を枕にするジノン~~!(爆)
「腹枕だ。天然物の三段腹。リキむなよ、硬いだろ。力抜け。5000万ウォンで売って」て・・・ジノン、酔ってる??
でも、兄夫婦・ミジュと交通事故にあって、兄夫婦を「僕が殺した」という話を始め、泣き出すジノン。サムスンは優しく彼の髪をなでてあげて。。。姿を消したヒジンのこと、ハルラ山に登った話など、素直に話すジノンでした。でも、サムスンのお腹がグウ~~となって!(爆)
「さっき食べ損ねたの」(ええ~~?!あんなにがっついてて~?)
「ラーメン屋行こう。今度一緒にハルラ山に登ろう」
なんだかいいムードだったのですが。。。
二人は、ホテルのロビーでばったりヒジン&ヘンリーに会ってしまいます!今度はこっちの二人か。。。ジノンの手を、サムスンとヒジンが両方から掴む形になってしまい
ヒ「話がある」
ジ「断る。彼氏に悪い」
サ「他の女と目を合わせないで、私の言うことだけに耳を傾けて。行こう。痛い目にあいたくなかったら離しな。1分1秒でもイヤ。そっちに行ったら別れるから」
結局、ヘンリーがヒジンを引き離して連れて行きました。
タクシーで空港に向かう二人だけれど、ジノンは途中で一人降りてしまいます。サムスンも降りて、ホテルに戻るタクシーを拾おうとしているジノンに向かって「好きになったの。あなたが好き」と涙ながらに言うけれど、ジノンは一人でホテルに戻ってしまうのでした。。。
そして、ヒジンの部屋で、彼女が胃がんであったことをジノンに話すヘンリー。「胃の大部分を切除しているから、大声出すな!ストレスに弱いんだ」とヒジンを心配するヘンリーです。。。
二人になると、なんだか元サヤなヒジンとジノン・・・ヒョヌに殴られた傷に、よく効く薬をつけてあげるとキスするヒジン。。。ああ~もう私、これ以上書きたくないわ!(怒爆てアリ?)
途中ヒールを脱いで裸足で歩いたりしていたサムスン。ホテルに戻ってきて、飛行機は最終便に変更してもらったけれど・・・と、ロビーにいるヘンリーを発見。彼に挨拶するけれど、韓国語が話せない彼に「ちょっとは勉強してこいっつーの」と悪態つくところが姐さんらしくてちょっとホっとしたよ~。でもヘンリーに名前を聞かれて「ソフィー」て答えるってどーゆーことなの??(爆)
ヘンリーはロビーが暗くなっても、一人で韓国語を勉強していました。この人、またまたフィリップ並にいい人タイプ~~?!(泣)
一人で空港へ行ったサムスンは、ジノンの留守電にメッセージを入れていました。「お兄さんの話のお礼に父の話をします」と。。。ハルラ山の方向を見ながら、「アボジ~どうして私の恋はいつもうまくいかないの?」と悲しいサムスン。私も凹んでしまいました。