北京 My Love#25 07/05/08 Tuesday
今回、一番驚いたのは、ミングーの髪が増えたり減ったりしたことです!(爆)
中国に着いて苦労してた時、茶髪部分がどんどん膨張してすごかったのよね。(上左の写真よりもっとバクハツしてた)それでもう一度中国に戻って会社に入った時、かなりその膨張部分をカットしたみたいだったんだけど(上右)、今回はこれが交互に出てきて、「つながり悪りいー」て爆笑してました~。
支社長とイルトの目的は、ミングクとチャン社長を決裂させること。ミングクが中国での合弁に失敗するように、てね。でも機密事項が漏れたことで愕然としているミングクに、ヤンシュエはヒントを与えました。大学時代にヤンシュエが韓国電子について書いたレポートを、ミングクが韓国電子批判に書き換えてしまったことを思い出し、「アイディアは批判から生まれる」と言います。韓国電子の商品を買っている地方の一般消費者への販売状況を調べて、新たな購買層にいかすのだと。ヤンシュエ、すごいじゃん!ミングクも感激して思わず彼女を抱きしめていたよー(笑)
そこへ、ヨンヒの作ったビピンパを張り切って出前してきたポンテとテヨン。抱き合ってる2人を見て「あら」て感じに恥らうヨンヒさん。あなた、人妻でしょ!(爆)ビピンパじゃなく「栄養剤」だと皆にすすめるヨンヒさんもエライ!皆の結束はまた固まるのでした。
ヨンスクはミングクを心配して「あなたを助けたい」と言いますが(あの~ライバル会社なのでは??)、ミングクは「ありがとう。でも一人でやらなきゃ」とその申し出を断っていました。
バーでチャン社長と飲むヨンスクは「好きだから負かしてやりたい」と言ってましたよ。まあ、がんばってね。
地方で実際に電化製品を見てみたミングクとテヨン(修理もできるのね!)は、電圧が地方によって違うことを知り、小型の変圧器を売ることを思いついたり。いろいろ現場で見てみるものですね。テヨンは「出前専門」と張り切っているし、デスクワークよりずっと合ってるみたいです(笑)
ヤンシュエを家まで送るミングク。彼女は「北京以外の中国をもっと見て欲しい。中国人を理解すれば商品も売れる」と声をかけていました。思わずプロポーズめいたことを言うミングクに「気の早いこと言わないで」と笑って帰っていくヤンシュエ。これでもまだヨンスクは切り込んでくるのでしょうか?社長は諦めたよね。。。
サランの生インタビューがあり、彼女の思いつきで、インタビューの場所を韓国電子にします!会社の名前や営業車も写してもらい、「彼氏がこの会社で働いているんです。この車でタダで修理をしてくれます」と大宣伝~。中国13億人が見たってことになる??(笑)ワンソンは大騒ぎしてたけど。。。可哀想。
このテレビの効果か?地方に行き、車が壊れてしまった時、続々と町の人たちが壊れた電化製品を持って集まってきます。おばちゃんはお茶入れてくれるし。近くに車の修理工場がないので、その人たちが車を押してくれたのでした。「好奇心旺盛で、純粋で情がある」「中国を感じてる」と言うミングク。子供のおもちゃまで直してあげていました(笑)
これでまたヒントをつかんだミングクは、「家を建てたい」と言い出します。なんだかわからないけど、皆張り切って(特にガテン系なテヨン)建ててしまったらしい。
ミングクの動きが気になるも、音沙汰のない様子に「たいしたことないな」とヨンスクに言っていたチャン社長。と、そこへミングクからの「友の家」への招待状が届くのでした。。。
まあ~長いレビューになったこと(笑)
今回、面白かったですしね。ミングーの髪もね。最初の頃からは考えられません。こういう回があると、我慢した甲斐があったというものです。できたらこのままラストに突入してほしいけど、まあもうちょっと苦労するのもいいかな(なんて余裕まで出てきたよー爆)