春のワルツ#13 07/01/11 Thursday
突然ですが(「冬ソナTBS版」には書いたんですが)、監督のミドリ色攻めの原点をユジンに見ました!(爆)薄ミドリのダウンジャケット、よく探してきたよね~。ウニョンのミドレンジャーに進化?したんだーとオモロイ発見しちゃいました。
さて笑ってる場合ではなく、チェハの突然の「愛の宣言」、波紋は大きく広がり、チェハ母は入院してしまいました。父も「父さんと母さんをガッカリさせないでくれ」とチェハを叱って、絶対にウニョンとの結婚は認められないと言われてしまうチェハ。生き苦しい(息苦しい)ね。子供の頃、まるで拉致同然で引き取られて、養父母に縛られて・・・こんなに自由がない生活になるとは思ってなかったよね。子供だったんだもん、スホ。それでもチェハはがんばってると思う。「親離れ」でもあるのかな。養父母は全然「子離れ」する気配はないけど。母の神経症のせいもあるからなあ。
今回はイナの巧妙な作戦が開始されるそうです。なるほど、ウニョンの辞表を返して会社に戻るよう言い、そばに置いて二人を監視するという。それからわざとチェハ母の病室に来させて、激しく拒否されるウニョンにほくそ笑んでみたり。これが「開始」てことは、これからどんどんイジワルが待ってるわけ~?まあ期待してみるよ、イナくん(笑)
フィリップは可哀想に感じたけど、ずいぶん大人の対応になってくれてよかったです。チェハのいないところで勝手に婚約を決めたイナを責めてくれた!「チェハにはいつも音楽が一番大事。他のことは少しずつ解決しよう」と、よく分かってる人だよね。「彼女とのことでお前との友情を壊したくない」と言うチェハには無言だったけどね・・・フィリップのウニョンへの思いは変わってないから。フィリップ、ファイティン!あなたにも期待してるわ、もちろん別の意味で。
「昔は優しかったのに、今は冷たい」、チェハに違和感を感じてるとチェハ母に言うイナ。それは正解!だって別人だもん・・・缶のプルトップの指輪の話をチェハは覚えていないと言います。そこでチビチェハ(髪のあるスホ・・笑)がイナと結婚式に参列している回想シーンが。面白かった。チェハ母もイナの違和感というものにドキっとしたりして。なのに思わず「ソ・イニョン」と言ってしまうチェハ母!「パク・ウニョンだろう」と父がすぐに訂正していたけれど。ますます疑問を抱くイナでしたよね。会社でわざと「ソ・ウニョンさん」て呼んでたもの!ウニョンも素直に「はい」と答えちゃったりして・・・いよいよ話は核心に近づくのか~。
この二人、うまくいくといいなあ。すごくお似合いに見えてきたのよね~ウニョンをおぶって「重いなーダイエットしなよ」と言うチェハ(笑)「痩せなくていいよ、責任もつから」て、どんな責任よ。好きな人に「痩せなくていい」て言われるの、うれしいような、傷つくような~??(爆)
今回のウニョン養母は見ていてイタくて辛かった(泣)でもウニョンのためにがんばったよね。お店売却のお金をチェハ母に返して、ひざまづいて・・・「娘の涙を見るのが辛い。血の涙なんです。苦労して・・優しい子」ああ~悲しい、オンマ~。
見ていたチェハに「あの子を引き取って」と言ったウニョン養母。おおーこっちも核心が近い??
そしてウニョンは週末を利用してチョンサン島へ。見送りに来たチェハ(ウニョン母がメールしてたよーナイス!)に驚くウニョン。でもこれがなかなか「チョンサン島」とは言わないのよねえ・・・そして予告で気になってたミジョン母登場!見覚えのあるアジュマに驚くチェハ。ミジョン母、すげー田舎もんスタイル(失礼)、大声でミジョンとウニョンに電話してましたね。呆然としてしまうチェハ。ああ~やっぱり核心だあ!
ところで、スホ父もまた核心に近づいてきた一人。出てこなくていいんだけど~。チェハの携帯に電話したり、会社を訪ねてきたり。お金目当てが見え見えでイヤだー!