愛してると云って#8 06/11/01 Wednesday
チョさんは、パクから聞いた話「ビョンスは小娘(ヨンチェ)の膝枕から見えた世界だけで生きていきたいと言ってたそうだ」だけで、「これが嫉妬なのね?苦しくて死にそう」と大泣きしています。何事も「初めての体験」なんですね、チョさん。ある意味、純情??
そこへビョンスから「話があります」という電話が・・・
二人は中華屋さんの個室に入ったけれど、そこに会社のスタッフが(オ常務のおごりなので全員ジャージャン麺・・笑)居合わせて、二人の話を立ち聞きしてしまいます。
ビョ「少し時間を下さい」
チョ「時間をあげれば私のところに?赤ちゃんの責任を取るため?」
ビョ「違うとは言えません。努力しますから時間を下さい」
チョ「それだけ待てば、あなたは私のものに?」
辛そうに頷くビョンスの前で、ほくそ笑んでいるようなチョさん。
会社では二人の噂でもちきり!「ヨンチェが可哀想」という声も。
オ常務がチョさんに事の真偽を確かめに行くと、うっすら笑いながら「私、結婚するみたい、ビョンスと」と宣言しちゃってました。
下宿のアジュマは、ビョンスが簡単に下宿を出ることを許しません。「私は親代わりなんだから!」と。それでソウルに呼ばれたヨンチェ父は、ヨンチェを心配し、ビョンスのお尻を棒で叩いてお仕置きしていました。「ことの前に一瞬でも俺を思い出していれば・・・」と言ってたヨンチェ父。あの~「ことの前」には、一番思い出したくないんじゃないでしょうか・・・ヨンチェ父(苦笑)
でも、誰もがビョンスとヨンチェが結ばれるものと考えていたんだからねえ。
ビョンスが下宿を出る朝、ごはんを用意して二人一緒に食べるヨンチェ。
ヨ「笑ってよ。死ぬわけじゃないから大したことじゃない。ただ我慢ならないのは、あんたが死にそうな顔で「自分は不幸だ」と宣伝してること。あんたは氷よ。解いてあげるまで私に従うこと。男らしくニコニコすること」
ヨンチェはこの他にもいろいろビョンスに声をかけていて・・・ちょっとうざかった・・・仕方ないけどね。
ところで、HPのあらすじに
「ヒスは怒りを露にしながら、自分がヨンチェと幸せになってその姿をイナに見せつけ、復讐すると決心する。そこへ、ヨンチェから「結婚しよう」という電話が入る」
とあったんですけど、これバッサリカット~~?!パク・ヒス(ギテ)全然出てこなかったんですけどお~(怒)
いきなりヨンチェが「結婚しよう」というのも、話が飛んじゃってる気もするんですが・・・
ともかく、今週はパクが見れなくて残念でした。