春のワルツ#1 06/10/05 Thursday
始まりました、ユン・ソクホ監督四季シリーズ四部作最終章。なかなかフレッシュな顔合わせ。
と、いきなりオープニングで、菜の花畑に白いピアノです!(爆)
1話だけではまだどんなドラマになるか、分からないけれど・・・とにかく舞台はオーストリアです。
ウィーン行きの飛行機の中で隣り合わせのウニョン(ハン・ヒョジェ)とイナ(イ・ソヨン)。めがねっ娘のイナは「新入社員」のお嬢だわ~!
空港で、イナとウニョンを間違えるフィリップ(ダニエル・ヘニー)。その八ニ分けみたいな髪型はどうなの?と思ったけど、さすがモデル出身。スラっとしててかっこいいわね(笑)
そして主役のピアニスト、チェハ(ソ・ドヨン)。彼もモデル出身ね。正面よりも横顔がいいわ(何、イケメン度チェックしてんだか・・・)世界的ピアニストという設定。ピアノに向かった横顔がナイスです~(笑)
ウニョンとチェハの出会いは、ザルツブルクに向かう列車の中。眠っているチェハに、彼女の荷物からこぼれたコチュジャンが服や顔についてしまって!まっ赤っか~。セーターも汚れてしまったので、すまなそうに彼女が差し出すくまの模様のセーター、仕方なく着ていました。ははは。お互い名乗るけど、チェハはクリス(でもコンサートのポスターにはクリスと書いてあったような?)、ウニョンはアリスと言うのでした。。。
フィリップがくれたチェハのコンサートチケットを、本人がそのピアニストと知らずにおわびだと渡すウニョン!結構、隣の席に彼が来るか気になってるウニョン。チェハもそのチケットの席がどの辺か会場をチェックしたりして。しかーし、目の前でピアノを弾いているのがチェハだとは気づかないウニョン(ちょっとありえねー)監督、そこんとこどーなのよ!
ともかく、お約束の四角関係、メンバーは初回で揃いました。監督に突っ込み入れながら完走できるといいなあ。