クッキ#16 06/07/20 Thursday
テファ堂のビスケットサンド、「まるっこ」は、「동그라미 トングラミ」という名前ですね。今週、副音声にして聞き取れました。
意味は??「まるっこ」(爆)辞書はひいてません~。
とうとう自動サンド機が完成!いよいよテファ堂も量産体制に入るけど、包装は手作業・・・バイトの人をやとって一つ一つ袋に包装しては、箱詰めしています。。。でも味の評判は上々!がんばれ、クッキ。
しかし、チュテのフンガン(豊江)製菓は、オートメーション化!すごいスピードでチョコサンドビスケが流れていきます。チュテは、安く売って薄利多売をめざす様子。とにかく、テファ堂をつぶしにかかってる~。「戦争だー!」などと意気込むチュテ。まるで絨毯爆弾みたい・・・
中村問題も、いよいよ大詰め!ミングォンは、中村をクッキ父の墓に連れていき、銃口を向けます!韓国でも日本でも自分を裁くことはできない、とまだシラを切っていた中村ですが、とうとう「私じゃない。私は頼まれただけだ」と白状。しかし、「軍人として秘密を守る」と言い、その黒幕の名を明かすことはしませんでした。ああ~~もう一歩なのに・・・
自転車をこぐクッキとミングォン(笑)なかなか面白い光景です。バイトの人を帰した後、徹夜で包装の作業をするクッキたちを手伝うと言い出すミングォン。夜明けには市場への配達まで手伝ったのでした。市場でそうめんを食べる二人は、帰りに競争をして、それぞれ言うとおりにすることを約束します。結局、ミングォンが勝ち「そうめんを食べていた時に考えていたことを教えること」になるクッキ。それは、な、なんと恋の告白~~!ミングォンは、職場に差し入れに来たシニョンにも、愛の告白のダメ押しをされていたのでした!あらら~一度に二人から・・・二人の親友は恋のライバルに~!
それだけではありません。なんと、サンフンもさんふん(参戦)・・・ひどいシャレ・・・
クッキに、母の形見の金の指輪を渡し、いきなりプロポーズ!どうしちゃったんでしょうか、今回は~(笑)混戦模様になってきました。
ク「そんな、受け取れないわ」と指輪を返されたサンフンですが、(いつか必ずこれをお前に渡してみせる)と心に決めた彼。どうなるかなあ。
「マネ金融」の設立許可を、大臣にダメ出しされてしまったサンフンは、大臣がチラと言った「反共青年団」の副団長になり、団長になって大統領のコネをとりつけるつもり。どこまでも手段を選ばないサンフンです。クッキはそんなサンフンの「金の力」を目にして、なんだか淋しそう。「全然幸せそうじゃないわ」と。クッキは、金が力を産むのではなく、人が力を産むのだと信じているから。クッキはいろんな人に支えられてここまできたものね。この二人に接点は見つかるのでしょうか??
そして、ミングォンの気持ちは~?こっちの方が興味津々ですねー!