チェオクの剣 06/01/05 Thursday
22:00 BS2「チェオクの剣」第10話「忘れえぬ人」
今回、私は「プロポーズ大作戦」というサブタイトルを付けましたー。
ナニ嬢はファンボ様に「私を妻にして下さい」と逆プロポーズ!しかもチェオクに「私たちと一緒に暮らさない?」と大胆な?提案まで・・・
バカボン(ピョンテク)はチェオクにプロポーズ!
「私の妻になってくれ!お前なしには生きられない。そして可愛い子供を持とう」抱きしめられたチェオクですが・・・実はもう子供を産めない体になってしまったようで。そのへんのとこも含めて、泣いてるチェオクが可哀想でした。
ファンボ様もはっきりとチェオクに気持ちを打ち明けます。
「私がお前を思う気持ちは、お嬢様の言う通り」
でもチェオクは「兄のようなお方」と、やんわり否定します。身分違いもあるけれど、本当に兄以上には慕っていなかったのでは?というか、気持ちにブレーキをかけていたのか。
その後、ファンボ様は突然「お嬢様と結婚する」と結婚宣言してましたけど??
それから、プロポーズではないけれど、マ・チュクチ妻が妊娠しました。
マ・チュクチは、またチェオクのために、一働きすることになります。なかなかふつーの庶民に戻れない?チェオクにただならぬ恩があるからね。見送る妻は、夫の無事を願って泣いていました。
残るは、チェオクとソンベクですね・・・
冒頭、息を吹き返したけれど、まだうなされていたチェオクの口から出た名前は「チャン・ソンベク」。それを聞いてしまったファンボ様はさぞかしショックだったご様子でした・・・
その後、チェオクが都に帰る途中、立ち寄った寺には、両親の位牌がありました。ちょっとした時間の差で、ソンベクもこの寺にやってきて。妹が位牌を持っていったと聞き、「チェヒ~~!」と叫んで追うけれど・・・チェヒ=チェオクはすでに姿を消していました。うーん、またすれ違い??お互い兄妹とははっきり知らない状態で、まだ引っ張りますかね・・・
有頂天なのは、ピョンテクでした。
危険なポドチョンを辞めたチェオクの面倒を見てあげて、新しい部屋も用意しておいてあげる。そこでチェオクのほっぺをつまみ「まったく~~可愛いな、チェオクは!(うふ)」「わーい!触っちゃった~」ですからね・・・なのにチェオクを逃がしちゃって、上官から怒られてる。とほほ。
ついでに、イ・ウォネ様のラブライフも知りたいわ~(笑)。
寺で息を吹き返した後(あの「バボーーン」で)、子供が産めない体になってしまったり、ファンボ様との気持ちの整理をつけたり・・・すっかり覇気のなくなってしまったチェオク。目に力がありません。しかし、ソンベクを捕らえるべく立ち上がったチェオク。彼を想っているのに??かなり心配だけど・・・
チェオクとソンベクの決戦がやってくるのは必至なんですね。二人の運命なのでしょう。
こうしてチェオクが終わったら、オモ!「初恋」は終了してしまったんだった。
あのものすごくキモいオープニングの歌が聞けないというのも淋しいものですね・・・