チェオクの剣 05/12/08 Thursday
22:00 BS2「チェオクの剣」第6話「父の面影」
←へたなコラージュですが、どうでしょう~。マ・チュクチと「次長課長」の丸い方、似てません?これ「マ次」て作品名です(爆)。
今回は、ワイヤーアクションがなかったのでおとなしい印象でした(そればっか)。でも、アクションとしては、生身系がすごかったと思います。ユンとチェオクの「槍のおけいこ」。ユンと精鋭部隊の男との「素手でのお手合わせ」。ああいうのは、見るとやるとは大違いで、さすが役者さんだなあと感心してしまいました。
さて、ドラマとしては大きく動きましたよね!
「墨發」の文字だけで、チェオクがソンベクを兄と知る!!
チェオク、これからどう出るのでしょうか・・・
ユンの後任には、あのチョ・チオが就きました。やっぱりイヤな男です。これはもう「爬虫類」と命名することに正式決定!(爆)。否応なく部下になるペク・チュワンに同情です。
ナニ嬢は、ユンにしつこく綿入れを届けます。そろそろ諦めてみたらいかがでしょうか・・・いつか振り返ってくれると思っているのかな。
さて、砦の仲間達は、貴族のように合議制でいろいろ決めている様子。今回は人非人の男の成敗をすることに決めました。ソンベク、やる時はやります。情けをかけずに一気に殺る。これにはチェオクも驚いていました。そこへ役人たちが銃と弓矢を持ってやってくる。逃げる砦の仲間たちですが、チェオクに弾が当たってしまう(当たることあるんだ!)。振り返るソンベクには、妹との別れの場面が甦り、一人、チェオクを助けに戻ります。マジで~?!
ここでつづく、で良かったのに、また予告編見てしまいました~~(大後悔)!
NHKさん、これはやっぱりかなりの問題ありですよー(怒)