春のワルツ#6 06/11/10 Thursday
ウニョンのこのバイクは、食堂の配達用だったんですね。ピンク・トラックに負けない黄色いバイクでした。ヘルメットも黄色で、おかもちがピンク!それでウニョンがグリーンだらけの格好なので、実にすごい色あわせでした(爆)フィリップも真っ青~。
このバイクで配達に行った先がイナの会社グリーン・ミュージック。偶然にもドアから急に出てくるチェハ!あらら・・そしたらおかもちがぶつかってトッポッキのおつゆかかっちゃったよ。「コチュジャンかけるのが趣味?」ついイヤミを言うチェハ。でも気になることをウニョンに聞いていました。「子供の頃、どこに住んでた?」ウニョンは何故か「ソウルです」と答えて・・・やっぱりすれ違い必至なのでしょうか~。
「韓国に来るんじゃなかった。オーストリアに帰りたい」とイナに言っていたチェハ・・・
「あなた、私の知ってるチェハじゃない」と言うイナに「その通り。やっと分かった?」と言うチェハだったけれど。
イナが、昔二人が通った小学校に連れて行き・・・これもチェハには痛かったでしょうけれど・・・チェハ、心を入れ替えた??「一から始めたい。始めて出会ったみたいに」と、イナに言います。これでなんだかいい感じになってきた二人でした。
フィリップはウニョンが好き!パペットをリクエストしたフィリップに指人形を作ってあげるウニョン。それを指にはめて「ママ~」と甘えるフィリップ(おいおい~笑)「ママはこれを売らないとどこへも行けないのよ」とウニョンが答えると、俄然はりきり、「いらっしゃいませー!」と客の呼び込みを始めるフィリップ。すごい数のお客さん、とゆーか女の子たちがピンク・トラックに押し寄せます。さすがフィリップーー!「ピースオブケイク(おやすいご用)」なんて言ってましたね。早めに店仕舞いしてバスケを楽しむ二人。こっちもいい感じになっちゃいましたよー。
フィリップはウニョンをピアノのある練習室に連れていきます。中に入るのを遠慮するウニョンに冗談で「僕の部屋へ行く?」といきなり言うフィリップ。しょうがなく遠慮がちに練習室に入るウニョン、と思ったらピアノ弾いてるし(笑)そこにあったのです!謎の小箱があ。開いて見るウニョンだけれど、あの「虹の貝殻」は布に包まれていて・・・うう~~ん、じれったい!みなさんも見ていてイライラしちゃいましたよね。
そこに戻ってくるフィリップは、舞踏会でウニョンが履いた靴をプレゼントしようとします。うーん跪いてまるでプロポーズみたい~!「今の私にはその靴は似合わないし、それ、大きいの」と断ろうとしているウニョンに「ビーマイガール(彼女になってくれる?)」と、思い切って告るフィリップ!でもウニョンには気持ちが通じなかったみたい・・・言葉の壁を痛感するフィリップが辛そうでした。
そしてちょうどそこに帰ってくるチェハ&イナ。落ちてしまった謎の小箱を拾うウニョン(ああ~~だからその中身を見てちょーだい!)に向かって、「何やってるんだ!」と怒って箱を取り返すチェハ・・・で、つづくでした。
ウニョンとチェハは悪循環というか・・・話が悪い方に転がる相性みたいで・・・憎まれ口をきいてしまったりね。なかなかうちとけることができません。
ただ、気になったのは、フィリップが母を亡くしたという話をしたとき、ウニョンも母は亡くなったと言ったこと。
ウニョンとチェハ、チェハがスホだとお互いに分かる日は??それまでこんなじれったさが続くのかしら~??