春のワルツ#3 06/10/19 Thursday
子供たちだけで、危なっかしいソウル行き。
途中、手漕ぎ船が流されて漂着した小さな島。優しい老夫婦が泊めてくれて、二人は無邪気に海遊びしていました(これで韓ドラの法則1ポイントゲットですね~)
↑ 浜辺に石を積んでお願い事をしている二人。夜、けなげに宿題をしているウニョンのノートに押された「宿題チェックのハンコ」を珍しがるスホ。このニコちゃんマークも二人の思い出なんでしょうね。ザルツブルグ行きの列車の窓に、ウニョンが書いていました。
ともかく、事の発端はスホ父のひどい仕業!ウニョン母の家を家捜しして、大事に貯めてきたウニョンの手術代を持ち逃げしてしまったのでした。まずはウニョン母がソウルに向かい、スホもソウルの父からお金を取り返して送るから、と島を飛び出す。でもウニョンがついてきちゃったんですね。「4人一緒に帰ればいいじゃない」と。しかし・・・ウニョン母はソウルで交通事故に合い、亡くなってしまった様子・・・父のゆくえも分からず。ウニョンはずっと咳をしており、具合が悪くなってしまったようです。どうなるんだろう、この二人の子供たち・・・心配だよお~~~!(泣)
ソウル、夜の公園で「ソウルはキライ。お星様だってないしつまんない」と言ったウニョンに、「星はちゃんとあるよ。見えないからってないわけじゃない」と励ますように言うスホ。ここにも監督のテーマかくれんぼがあるのかな。
最後にチラと映ったコンサートで「オーマイクレメンタイン」を弾くチェハ(ほんとにスホなの~?笑)と、階段に座り込んで涙を流していたウニョン。ほんとにここに辿り着くまでにどんなことがあるんでしょうね。。。