アニメ・少女チャングムの夢 06/05/06 Saturday
しばらくお休みで間が空いちゃいましたね。前回は選抜試験で、チャングムも合格したところまででした。見習い女官には梅・蘭・菊の三段階があって、チャングムたちは一番下の梅です。(そんなのドラマにはなかったような・・・)
梅は3人部屋
蘭は2人部屋で、好きな者同士の部屋割り
菊は1人部屋で、王様の御膳の手伝いができるそうな
チャングムは、ヨンセン・チャンイと相部屋だから良かったですよね~。
クミョンと相部屋になったヨンノは、最初からブイブイ言ってものすごくエラぶっています(笑)早速「何よ、あの子!」と、回りから反感をかってるし・・・
今回の「自然の味」とは、いきなり試験されることになったチャングムたちへの課題です。「自然の味がいきた料理をすること」
この試験は、明国から贈られただちょうの卵の世話をする見習い女官の選抜のために行われるのでした。早速、食材を探しに食材庫に行く皆。でも、チャングムは「自然の味は、自然の中に探しに行かなきゃ!」と、ヨンセンを連れて行きます。
そこにはすでにクミョンの姿が。大きな大根を引き抜くのを手伝ってあげるチャングムとヨンセン。「大根の茎の中が青いものが実が詰まっているもの」「叩いた音でも善し悪しが分かる」へえ~へえ~、「2へえ~」くらいの驚き!(爆)オバサン、知らなかったよ・・・さすがだね、クミョン&チャングム。
クミョンはこの採れたての大根で、チャングムはつるにんじん、ヨンセンはキキョウの根を料理しました。勝者はヨンセン!キキョウは炭であぶるだけで、つけだれを添えたので、素材の味が一番よく出ていたのでした。
早速、だちょうの卵の世話をすることになったヨンセン。しか~し、フトンの中に置いておいたら無くなってしまったとパニくるヨンセン!チャングムとチャンイも探すのを手伝ってくれます。そしたら何と、殻から足だけ出して勝手に歩き回っていただちょう!孵化してしまったんですねー。護衛に見つかりながらも、何とかだちょうを見つけたチャングムの目の前で顔も出すだちょう。だちょうはチャングムをお母さんと思い込むのでした(爆)
護衛が追ってきたところを助けてくれたのは、イケメンチョンホ様でした(笑)。チャン・スロという護衛が追ってきたのを「私が見張っているから大丈夫」と帰すチョンホ様。スロは「同期だったのに、出世したから自分を見下している」と、チョンホ様に反感を持っているようでした。
王様も「生まれてしまったものは仕方がない」とおっしゃるので、母親役のチャングムがだちょうの世話をすることになります。名前はタヨと付けました。だちょうの世話をしながら炭蔵の掃除をするチャングム。そのチャングムを、以前王様の命を狙った一味がさらおうとしています。炭蔵までやってくる悪者。落とした松明が炭に燃え移り、蔵は火事になってしまいました!奥の方でぐったりしているだちょうのタヨ!どうする~、チャングムー!、でつづくです。
今回は、トック夫妻が出てきませんでした。30分のアニメだもんね。でも必ず出してほしいなあ~!