チェオクの剣 05/11/17 Thursday
22:00 BS2「チェオクの剣」第3話「密偵の死」
今回は、ちょっと盛り上がりに欠ける感じがありました、私。「偽金事件」の核心には迫って、ストーリーは動いてるんですが・・・
まず、毒死した「密偵の死体」にはドッキリ。リアルですね(当然?)。更に、死体の口に含ませた飯を鶏に与えて毒の強さを測るなど、すごいです!
しかも、チェオクは、死体が履いていたわらじを味見して、場所の特定をしますー!やっぱりこれは「CSI科学捜査班」です~。
高麗人参をさばく偽金一味。そこにひっそり忍び込もうとしたけれど、捕まってしまうチェオクとペク・チュワン。そのアジトの偽金&高麗人参のありかを探りあてたチェオクですが、ひどい仕打ちを受ける。それももう殺されそうになって!
そこへ、助けにくるファンボ・ユンたち。
ものすごく怒って(心配して)います、ユン様!
チェオクは、沢山の兵が乗り込んだのでは逃げられてしまうだろうから、危険を省みずひっそり2人で近づいたと言います。ほんと、助かったからいいけどねえ~。無茶なチェオクです。
ユン「私に言ってから、とあれほど言っておいたのに!謹慎だ」
チェオク「出てゆきます!」
これは、売り言葉に買い言葉?と思ったのですが、チェオクは決心を固めてるみたい。チェオクの住まいを訪ねるユン。
ユン「いい加減、機嫌を直せ」
チェオク「スネているのではありません。あなた様の重荷、足かせになるくらいなら・・・」
ユン「私と縁を切ると言うのか?!」
チェオク「それがあなた様のためになるなら・・・」
ユン「もうよい!私もその方が気が楽だ!!」
ええ~??いいんですか?お二人さん・・・
左捕盗庁に捕まって、逆さ吊り&水責め(こわ~~)の拷問にあっている男は、偽金一味の男に間違いないらしい。口を割る前に、殺しに行くというチャン・ソンベク。偽金事件をめぐって、チャン・ソンベクとの関わりも増えていきそう。
しかし、チェオクはどうなるの??(予告でそーとー分かってしまったけど・・)